[蝶レポート]ヒメヤママユの幼虫

投稿者: bfsupport | カテゴリー: 蝶の目撃情報, 蝶以外の虫 | 投稿日: 2019-07-07

こっちゃんさんから蝶レポートをいただきました。

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差出人:こっちゃん

題名:ヒメヤママユの幼虫

場所:家の庭

感じたこと:
すごく大きくて、毛がびっしりでびっくりしました。

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マメハンミョウ

投稿者: bfsupport | カテゴリー: 蝶以外の虫 | 投稿日: 2018-09-08

ナルナルさんから蝶レポートをいただきました。ありがとうございます。
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差出人: ナルナル
題名: 蝶以外の虫

虫を見かけた場所:
恩田川の支流、奈良川沿いの田んぼの畦道で見つけました。

虫を見かけたときに思ったこと感じたこと:
大量にいて、稲の害虫かなと思いました。いろいろ調べても分からなかったので、吉谷先生に教えていただきました。

マメハンミョウの成虫は、田んぼの畦の植物の葉や花を食べ、幼虫は、肉食性で、イナゴやバッタの卵を食べ土の中で越冬する。成虫は稲を食害しない。

稲の害虫ではないとわかり、うれしくなりました。

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[蝶レポート] トンボの羽化

投稿者: bfsupport | カテゴリー: 蝶の目撃情報, 蝶以外の虫 | 投稿日: 2017-07-17

ゆずさんから蝶レポートをいただきました。ありがとうございます。
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差出人: ゆず
題名: 蝶レポート

蝶を見かけた場所:
プールで救出したヤゴの羽化を観察できました。
ネキトンボでした。

蝶を見かけたときに思ったこと感じたこと:
写真の下は、時間です。
あっという間でした。

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[蝶レポート] プールで捕まえたヤゴがトンボになりました

投稿者: bfsupport | カテゴリー: 蝶以外の虫 | 投稿日: 2017-07-08

差出人: ゆず
題名: 蝶レポート

蝶を見かけた場所:
プールで捕まえたヤゴがトンボになりました。

蝶を見かけたときに思ったこと感じたこと:
無事、トンボになって良かったね。

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[蝶レポート] くものたまご

投稿者: bfsupport | カテゴリー: 蝶以外の虫 | 投稿日: 2014-11-18

みかみかみかん さんから蝶レポートをいただきました。
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差出人: みかみかみかん
題名: 蝶レポート

蝶を見かけた場所:
11月15日の活動の後、恩田川の畑の近くで発見!

蝶を見かけたときに思ったこと感じたこと:
白くてふわふわですが、泡状ではなく、かまきりのたまごを白くして丸くしたような感じのものでした。帰宅後調べて、くものたまごではないかと思います。
それから、川の中の岩に座っていた謎の黒い鳥はカワウでしたね。活動報告できれいに写真を載せてくれていますので、見てください。その他、川にいた鳥では、鴨とセキレイを見ました。空を飛んでいたのは、やっぱりカワウだったのでしょうか。写真に撮れなかったのでわからずじまいでした。気付いた方はいらっしゃいましたか?
以上、聞かれてわからなかった宿題の報告でした。

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アワフキムシ

投稿者: bfsupport | カテゴリー: 蝶以外の虫 | 投稿日: 2014-06-08

家の周りの草木にこんな泡がついているのを見たことはありますか?
DSC_1087_1603 アワフキムシ
これはアワフキムシの幼虫が作る泡です。
アワフキムシの幼虫は植物の汁を吸って生きていますが、おしっこに石鹸のような成分を混ぜることによって泡だたせ、外敵から身を守っています。この泡は頑丈で、少々の風で吹き飛んだりはしません。

コフキゾウムシ

投稿者: bfsupport | カテゴリー: 蝶以外の虫 | 投稿日: 2014-05-24

タグ:

この時期、クズの葉をよく見ると、こんな虫を見つけることができます。
DSC_0899_1571コフキゾウムシ
コフキゾウムシです。大きさ5mmくらいの小さな甲虫で、うすい緑色をしています。表面をよく見ると小さな鱗片(りんぺん)におおわれています。ゾウムシという名前のわりには鼻は長くありません。人が触ろうとすると、死んだふりをしてポトリと下に落ちます。
マメ科の作物の葉を食い荒らす害虫としても知られていますが、活発に動き回る姿はユーモラスで、見ていて楽しい虫です。

花の中の小さな虫

投稿者: bfsupport | カテゴリー: 蝶以外の虫 | 投稿日: 2014-04-30

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花だんにたくさんの春の花が咲いていますが、花の中をのぞいてみると、色々な虫を見つけることができます。

 

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大きさ3mm程度の、きれいな模様をしたこの虫、ヒメマルカツオブシムシという変わった名前をしています。この時期デイジーなどの花の中を探すと見つけることができます。(本当に小さいので、花に顔を近づけてよく見ないとわかりません。)幼虫は衣服などを食べて穴をあけてしまう害虫として嫌われていますが、成虫は花に集まります。家の中で見かけたら要注意ですが、花の中にいる姿は結構かわいいですね。

 

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こちらも花の中にいた虫です。やなぎ公園で見つけました。モモブトカミキリモドキという名前で大きさは7-8 mm。カミキリムシに似た姿の小さな甲虫です。写真の個体はメスですが、オスは”モモブト”という名前の通り、太い後ろ足をもっています。カミキリモドキの仲間は体液中にカンタリジンという成分を含んでおり、触ると炎症を起こすことがあります。不用意に触らないようにしましょう。

 

ヒラタアブヤドリヒメバチ

投稿者: bfsupport | カテゴリー: 蝶以外の虫 | 投稿日: 2014-04-20

タグ:

昨日のテントウムシと同じところにいた、このハチ。
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体長1cmに満たない小さなハチです。

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アブラムシの周辺を歩きまわるのですが、アブラムシを食べる様子はありません。

 

どうやらこのハチは、「ヒラタアブヤドリヒメバチの仲間」の寄生バチのようです。

寄生バチとは、他の虫に卵を生みつける種類のハチです。幼虫は寄生された虫(宿主)の体内で育ち、最終的には宿主を殺して出てきます。

ヒラタアブヤドリヒメバチの寄生先はヒラタアブの幼虫ですが、ヒラタアブの幼虫は(テントウムシと同様に)アブラムシを食べます。

つまり、このハチは、アブラムシを食べるヒラタアブの幼虫に産卵するために、アブラムシの周辺を探しまわっていたようです。

植物の汁を吸うアブラムシ、アブラムシを食べるテントウムシやヒラタアブの幼虫、さらにその幼虫に寄生して育つ寄生バチ、というように、身近なところにも生き物同士の面白い関係が成り立っているのですね。

 

アブラムシを食べるテントウムシ

投稿者: bfsupport | カテゴリー: 蝶以外の虫 | 投稿日: 2014-04-19

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学校前の道路わきでテントウムシ(ナミテントウ)を見つけました。

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しばらく見ていると、テントウムシは、草に付いているアブラムシの群れに襲いかかりました。

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がぶりとかみつくと、アブラムシを食べていきます。

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かわいらしい外見には似合わず、テントウムシは獰猛(どうもう)な肉食の昆虫です。

幼虫・成虫ともに、農作物に害を与えるアブラムシを食べるため、生物農薬としても利用されています。