【活動報告】2023年10月7日地域探検ビンゴウォークラリーを開催しました。
こうま公園を通り抜け246号線ノ歩道橋を渡って長津田方面、飯縄神社まで散策しました。
今回もPDFにて報告します。
こちらよりダウンロードしてお読みください。
【活動報告】2023年10月7日地域探検ビンゴウォークラリーを開催しました。
こうま公園を通り抜け246号線ノ歩道橋を渡って長津田方面、飯縄神社まで散策しました。
今回もPDFにて報告します。
こちらよりダウンロードしてお読みください。
[活動報告] 第1回2023年6月18日
水辺の自然観察会(成瀬松葉調整池)
【参加人数】
子供44人、大人37人、スタッフ4人。
今年度第1回目の活動は、NPO法人鶴見川源流ネットワークのめだか池(成瀬、高ヶ坂の松葉調整池)での自然観察に参加しました。
今回も、鶴見川ネットワークの方が南つくし野小の子ども達のためにたくさんの網とバケツ、足洗い用の水を用意してくださいました。
お天気にも恵まれ多くの親子が参加しました。
今回は、10時から12時の間にそれぞれの家族単位で池に来て、注意書きのプリントを読んでから網とバケツを持ちそれぞれ池に入りました。
反時計回りに池の中を進み、親子でメダカ等を捕まえました。
池の真ん中の島には、バンの幼鳥がいました。
メダカの他にヤゴやザリガニ、モツゴ、外来種のファットヘッドミノーなど捕まえ、観察することができました。
今日はザリガニの数が多く 10匹以上捕獲しました。
鶴見川ネットワークの方から生きものの説明がありました。
多くの子どもたちがペットボトルに入れたメダカを持ち帰りました。
来た順に帰り、12時に終了となりました。
(今回はスタッフの都合で写真はありません)
めだか池(高ヶ坂松葉調整池)町田市高ヶ坂1033
調整池は、大雨が降ったときに一度に雨水が川に流れ出てしまわないように、一時的に水を溜めておく
防災施設です。大量のメダカとモツゴが生息し、「めだか池」の愛称で親しまれています。
めだか池のお世話(NPO鶴見川源流ネットワークの活動)※誰でも参加できます。直接現地へ。
偶数月(2月4月6月8月10月12月)第3日曜日 10:00~12:00
【活動報告】
第3回2023年2月18日/25日
顕微鏡をのぞいてみよう
顕微鏡を使って微生物を観察する勉強会を開催しました。
今回は、pdf 形式での公開です。
下記よりよりダウンロードしてお読みください。
【活動報告】2022年11月5日
恩田川ウォークラリー
【参加人数】
大人29人 子ども39人 スタッフ9人
今年度2回目の活動は、田奈駅から田園風景の残る恩田川沿いを歩きました。
お天気にも恵まれ今回も昨年と同じく家族単位で田奈駅を出発しました。
地図を見ながら6つのミッションをこなしゴールのお芋畑を目指します。
恩田川沿いに入ると1個目のチェックポイントがあります。
▼ここで1つめのスタンプを押します。
クコがありました。
紫色の花が咲いていました。
実も見つけました
他にもアオツヅラフジ、アシなどみて次のチェックポイントに向かいます。
セキレイ
コサギ
ハクセキレイ
アオサギ
他にも、カルガモ、カワセミ、モズ、ムクドリ、ハト、スズメなど観察できました。
鳥は同じところにずっといないので見られた子と見られなかった子がいました。
トンボもいました。
チョウ、カメムシ、アリなどの虫も観察できました。
畑近くが最後のチェックポイントでした。
たくさん植物、鳥、虫を見られました。
大きなバッタを捕まえた子、カエルを捕まえた子、たくさん木の実を拾った子、地元の人からお花をもらった子、いろいろな収穫物がありました。
みんなが着けてきた秋のバッジです。
最後に畑でお芋を掘りました。
お芋を掘って順次解散になりました。
[活動報告] 第1回2022年6月19日
水辺の自然観察会(成瀬松葉調整池)
【参加人数】
子供91人、大人69人、スタッフ5人。
今年度第1回目の活動は、NPO法人鶴見川源流ネットワークのめだか池(成瀬、高ヶ坂の松葉調整池)での自然観察に参加しました。
今回も、鶴見川ネットワークの方が南つくし野小の子ども達のためにたくさんの網とバケツ、足洗い用の水を用意してくださいました。
新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大防止の為、2年ぶりの参加になりました。お天気にも恵まれ多くの親子が参加しました。
今回も密をさけるため10時から12時の間にそれぞれの家族単位で池に来て、注意書きのプリントを読んでから網とバケツを持ちそれぞれ池に入りました。
反時計回りに池の中を進み、密にならないよう工夫し、親子でメダカ等を捕まえました。
池にはコシアキトンボが飛んでいました。
丁度、体の真ん中、腰の辺りが白く空いているように見えるので『コシアキトンボ』というそうです。
姿は見えませんでしたが、池の真ん中の島では、カルガモが子育て中です。
町田市の鳥『カワセミ』も見られました。
かわせみは飛んでしまって写真が撮れなかったので、これは先日境川で撮ったものです。
メダカの他にヤゴやザリガニ、モツゴ、外来種のファットヘッドミノーなど捕まえ、観察することができました。
鶴見川ネットワークの方から生きものの説明がありました。
多くの子どもたちがペットボトルに入れたメダカを持ち帰りました。
来た順に帰り、12時に終了となりました。
めだか池(高ヶ坂松葉調整池)町田市高ヶ坂1033
調整池は、大雨が降ったときに一度に雨水が川に流れ出てしまわないように、一時的に水を溜めておく
防災施設です。大量のメダカとモツゴが生息し、「めだか池」の愛称で親しまれています。
めだか池のお世話(NPO鶴見川源流ネットワークの活動)※誰でも参加できます。直接現地へ。
偶数月(2月4月6月8月10月12月)第3日曜日 10:00~12:00
蝶プロ花だんの観察と中庭プランター植物の手入れ
【参加人数】
[活動報告] 2022年6月11日
蝶プロ花だんの観察と中庭プランター植物の手入れ
【参加人数】
子ども 4人 中学生1人 スタッフ5人。
今回もコロナウィルス感染拡防止の為、スタッフと高学年ボランティア、卒業生で花だんの手入れと観察をしました。
三角花壇ではウマノスズクサが大きく育っていました。
ウマノスズクサでは今年もジャコウアゲハの幼虫が育っていました。
中庭のプランターの植物の植え替えと草取りもしました。
ミカンの木にはアゲハの幼虫が育っていました。
アゲハの卵
黒くなっているので孵化も近いです。
まだ小さなアゲハの幼虫。
草取り、植え替えも終わりプランターがきれいになりました。
他にアリグモ、モンシロチョウなどの観察もしました。
次回は7月2日にバタフライガーデンの観察と手入れを予定しています。
コロナウィルス感染防止のため、スタッフで行う予定ですが高学年でお手伝いできる人はスタッフに連絡ください。
防止の為、スタッフと高学年ボランティア、卒業生で花だんの手入れと観察をしました。
2013年12月7日の活動報告です。この日は、花壇の観察の後、教室で銀杏の皮、ドングリなどを使って工作をしました。
どんぐりの帽子でイモムシ、他の実でハリネズミ、トリなどを作りました。
トリ
トリ(別の方向から)
最後に『葉の裏で冬を生き抜くチョウ』を読みました。
【活動報告】2022年2月12日
春に向けての花だんの準備と冬の観察
【参加人数】
子ども 6人 スタッフ4人。
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、スタッフと高学年のボランティアで春に向けての花だんの準備をしました。
中庭のプランターの草取りをして、腐葉土をまぜました。
冬芽の観察もしました。
葉っぱが落ちた部分が顔のように見え、その上の冬芽が帽子のようです。
木によっていろいろな顔があるので観察してみてください。
柿の冬芽
葉の落ちたあとがちょっと魔女みたい
マテバシイの冬芽
葉の堕ちたあとがカエル君?ブタ君?
エノキの冬芽
おおあくび?帽子がかわいい
この後片づけをしながら校舎の北側を観察しました。
北側の石壁に鳥の羽根、フィールドサインを確認できました。
これは小型猛禽類ツミなどが狩りをした印です。
地域にツミなどの小型猛禽類がいることがわかりました。
他にハクセキレイ、ムクドリが観察できました。
2019年の活動で、緑地環境プロデューサーの神保賢一路さんを招きして 学校の周りの冬の生き物観察をしました。その時、フィールドサインについてのお話を聞きました。フィールドサインとは、フン、羽根、足跡など生き物たちの生活の痕です。
また、普通の生活が戻ったら講師の先生をお招きして観察会などを開催したいと思っています。
学校の周りで観察できる鳥の紹介もありました。
カラス、シジュウカラ、ムクドリなどのおなじみの鳥の他にモズ、冬鳥のジョウビタキ、キツツキの仲間のコゲラ小型猛禽類のツミ、出会えたらラッキーなフクロウなどが観察できます。
3月は準備したプランターに、種まきを予定しています。
コロナウィルス感染防止のため、スタッフで行う予定ですが高学年でお手伝いできる人はスタッフに連絡ください。
冬芽の写真、野鳥などの目撃情報もお待ちしています。
2022年1月22日
校庭の巣箱の確認と巣箱かけ
6年生のボランティアの、Kちゃんが、
校庭の巣箱の、観察ノートを書いてくれました。
ダウンロードしてお読みください。
①取りはずし前の巣箱のと、巣箱の中身
②つけた後の巣箱の様子
Kちゃん、詳しい観察記録ありがとうございました。
[活動報告] 2022年1月22日
校庭の巣箱の確認と巣箱かけ
【参加人数】
子ども 6人 スタッフ5人。
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、スタッフと高学年のボランティアで校庭の巣箱の確認と掃除、巣箱かけをしました。
まず巣箱を木から取り外しました。
脚立係が脚立を運び、みんなで協力して高いところから巣箱を取りました。
取り外した巣箱を集め、中を確認しました。
コケや木の葉、犬の毛のようなものが入っていました。
さわるとふかふかでした。
どんぐりがたくさん入っていた巣箱もありました。
どの巣箱も使われていたようです。
洗って日光消毒をしました。
また木に掛けました。 脚立係大活躍です。
脚立係さんありがとうございました。
巣箱は全部で5個あります。
6年生のお友達が、今回の巣箱の様子を記録してくれました。
次回は2月にバタフライガーデンの手入れ、種まきなどを予定しています。
コロナウィルス感染防止のため、スタッフで行う予定ですが高学年でお手伝いできる人はスタッフに連絡ください。