[活動報告] 第1回2023年6月18日
水辺の自然観察会(成瀬松葉調整池)
【参加人数】
子供44人、大人37人、スタッフ4人。
今年度第1回目の活動は、NPO法人鶴見川源流ネットワークのめだか池(成瀬、高ヶ坂の松葉調整池)での自然観察に参加しました。
今回も、鶴見川ネットワークの方が南つくし野小の子ども達のためにたくさんの網とバケツ、足洗い用の水を用意してくださいました。
お天気にも恵まれ多くの親子が参加しました。
今回は、10時から12時の間にそれぞれの家族単位で池に来て、注意書きのプリントを読んでから網とバケツを持ちそれぞれ池に入りました。
反時計回りに池の中を進み、親子でメダカ等を捕まえました。
池の真ん中の島には、バンの幼鳥がいました。
メダカの他にヤゴやザリガニ、モツゴ、外来種のファットヘッドミノーなど捕まえ、観察することができました。
今日はザリガニの数が多く 10匹以上捕獲しました。
鶴見川ネットワークの方から生きものの説明がありました。
多くの子どもたちがペットボトルに入れたメダカを持ち帰りました。
来た順に帰り、12時に終了となりました。
(今回はスタッフの都合で写真はありません)
めだか池(高ヶ坂松葉調整池)町田市高ヶ坂1033
調整池は、大雨が降ったときに一度に雨水が川に流れ出てしまわないように、一時的に水を溜めておく
防災施設です。大量のメダカとモツゴが生息し、「めだか池」の愛称で親しまれています。
めだか池のお世話(NPO鶴見川源流ネットワークの活動)※誰でも参加できます。直接現地へ。
偶数月(2月4月6月8月10月12月)第3日曜日 10:00~12:00