花だんにたくさんの春の花が咲いていますが、花の中をのぞいてみると、色々な虫を見つけることができます。
大きさ3mm程度の、きれいな模様をしたこの虫、ヒメマルカツオブシムシという変わった名前をしています。この時期デイジーなどの花の中を探すと見つけることができます。(本当に小さいので、花に顔を近づけてよく見ないとわかりません。)幼虫は衣服などを食べて穴をあけてしまう害虫として嫌われていますが、成虫は花に集まります。家の中で見かけたら要注意ですが、花の中にいる姿は結構かわいいですね。
こちらも花の中にいた虫です。やなぎ公園で見つけました。モモブトカミキリモドキという名前で大きさは7-8 mm。カミキリムシに似た姿の小さな甲虫です。写真の個体はメスですが、オスは”モモブト”という名前の通り、太い後ろ足をもっています。カミキリモドキの仲間は体液中にカンタリジンという成分を含んでおり、触ると炎症を起こすことがあります。不用意に触らないようにしましょう。

